マロンのパウンドケーキとシュトーレン。アップルパイで秋の季節限定焼き菓子を楽しんでください

秋の味覚、栗とりんご。両者ともに焼き菓子に取り入れる食材としてもすごくポピュラーで、マロンといえばモンブラン、そして次にパウンドケーキに。というくらい人気、認知度があります。そしてアップルパイにいたっては、言わずと知れた「はずせない」焼き菓子の代表。
そして11月からのクリスマスアドヴェンドに合わせて登場する、シュトーレン。渋皮マロンを巻き込んだ秋の装いで今季より新しくペルシュのラインナップに加わります!お見逃しなく!!

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マロンクリームとスパイスミックスのシュトーレン

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渋皮マロンのシュトーレン
一般的にはクリスマスシーズンに販売される「シュトーレン」ですが、今期初めて前々から熱望していた、シュトーレンのバリエーションとしてマロンフレーバーのシュトーレンを販売することとなりました。そのこだわりと製法を合わせて紹介します。

イーストが主役の生地作り

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イースト、小麦粉と牛乳を捏ね上げた「中種」
これを一次発酵させます。

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生地に混ぜ込む、マロンペースト、バター、栗の花のはちみつ、卵黄とマジパンローマッセ。

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白っぽくなって空気を含ませた状態にしてから、一次発酵させた中種とミキシングします。

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いちじくとオレンジピール、スライスアーモンド。
スパイスミックスとして、アニス、シナモン、カルダモンパウダーを加えて本捏ね完了です。

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分割して伸ばした生地に、マロンペーストを絞り出して渋皮煮の栗を並べて丸めていきます。

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成型してから発酵させてオーブンで焼成します。

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焼き上がったシュトーレンを直ぐにアツアツに溶かしたバターの中へ。

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バターを被覆させ、粉糖にくぐらせて表面を糖衣。コーティングします。

バターと粉糖の被覆の作業は欠かせませんね。
焼成後じっくりと熟成していき、旨味の増すイースト菓子の深い味わいを損なうことなく、全体が美味しくなるのはおおむね一週間程かかります。

ひと足早く、イースト熟成だからこそ表現出来る味わいをお楽しみいただきたいと思います。

ペルシュ自信作のシュトーレンについてはこちらから

自家製バニラシュガーで香り豊かに仕上げたりんごのアップルパイ

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今年も始まりました!アップルパイ
毎年旬の時期、季節限定でお送りするアップルパイの登場です!

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ペルシュのアップルパイで最大の特徴は、皮付きのまま櫛切りにしたりんごに自家製のバニラシュガーを振りかけて、スチームオーブンで焼き上げること。
皮部分にはりんごの旨みもあって、りんごの水分を飛ばす。というよりも、りんごの水分を利用して、蒸しながら火を通す。といった調理法を採用しました。皮の旨みのエキスも果肉に浸透します。

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上下をパイで包んで、蒸したりんご、ジェノワーズ、アーモンドクリームを詰めて、90分かけてオーブンでしっかりと焼き上げました!

今現在店頭に並んでいるのは”シナノスイート”
間もなく”紅玉”へと切り替わります。
旬のりんごを随時切り替えながら詰めています。
店頭のプライスカードで品種を記載していますので、よろしければご確認くださいね。

アップルパイについてはこちらからもご覧いただけます

*フレッシュなりんごの生アップルパイも。詳細はこちらから

マロングラッセとマロンクリームを練り込んだ栗のパウンドケーキ

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ウィークエンンドマロンバターとフランスマロンクリームを擦り合わせて焼き上げた、季節限定のパウンドケーキです!

刻んだマロングラッセ、フレッシュクリームも配合した、基本のしっとりとしたパンドケーキ。生地にはラム酒も配合してリッチな味わいに焼きあがっています。

ラム酒のグレーズを塗って高温のオーブンでサッと焼き上げ、サクサクの舌触りに。
栗の季節限定での提供です。お早めにお試しくださいね。

和栗でも同様にパウンドケーキを焼き上げています。こちらから詳細をご覧ください

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